姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
また、22日には、都市計画道路広畑幹線ほか1路線橋梁下部(その1)工事請負契約に係る議決更正について委員会を開催し、建設局から説明を受けたところであります。 以下、審査の過程において論議されました事項について概要をご報告申し上げ、議員の皆さんの審議のご参考にしていただきたいと思います。 第1点は、議案第33号、姫路市営住宅管理条例の一部を改正する条例についてであります。
また、22日には、都市計画道路広畑幹線ほか1路線橋梁下部(その1)工事請負契約に係る議決更正について委員会を開催し、建設局から説明を受けたところであります。 以下、審査の過程において論議されました事項について概要をご報告申し上げ、議員の皆さんの審議のご参考にしていただきたいと思います。 第1点は、議案第33号、姫路市営住宅管理条例の一部を改正する条例についてであります。
第2点は、地方バス路線維持経費についてであります。 分科会において、当該経費については、令和5年度は、4億3,819万7,000円が計上されているものの、令和4年度よりも1,572万4,000円少ない予算となっている。 地域からはバスの運行路線や便数が削減されているとの声も届いているが、地域公共交通を維持改善していけるような予算となっているのか、との質問がありました。
令和5年3月22日建設委員会−03月22日-01号令和5年3月22日建設委員会 令和5年3月22日(水曜日) 建設委員会 第5委員会室 出席議員 重田一政、山口 悟、白井義一、三輪敏之、 井川一善、井上太良、松岡廣幸、三木和成、 金内義和 開会 10時55分 建設局 10時55分 報告事項説明 ・都市計画道路広畑幹線ほか1路線橋梁下部(その
続きまして、JR芦屋駅南地区市街地再開発事業の主な目的であります交通結節点の整備を全的にして申し上げておきますが、南芦屋浜開発の前提となっている交通広場を早く完成させ、現在、JR芦屋駅北側に集中しているバス路線を南側に広げ、南地域のバス増便を求めたいと考えています。 潮芦屋では、昼間は2時間に1本のバス停もあります。
◆問 地方バス路線維持経費について、令和5年度予算として約4億4,000万円が計上されているが、当該経費は、令和4年度が約4億5,000万円、令和3年度が3億円台と変動している。 決められた計算方法によると思うが、地域からバス路線が減っているとの声がある中で、路線を拡大していく経費は計上されていないという認識でよいか。
議案説明 ・議案第40号 市道路線の認定及び廃止について 報告事項説明 ・山電亀山駅駐輪場の開設及び自転車等放置禁止区域の指定について ・道路反射鏡基礎の不正施工について ・川手線(南1工区)事業における補助金の返還について ・市民意見提出手続(パブリック・コメント)の実施について 質疑・質問 13時20分 ◆問 山電亀山駅駐輪場について、駐輪場南側の踏切の遮断機が降りているときなどに
もう1つ重要な公共交通のバスは、経済性からまず2010年に姫路市営バスがなくなり、神姫バスに路線の移譲が行われました。しかし、その後もモータリゼーションの普及と人口の減少、農山村地域での過疎化によって、バス事業での赤字路線が増えています。 2022年8月から、大阪のNPO法人、持続可能なまちと交通をめざす再生塾で、半年をかけて姫路南西地域の路線バスの検証を行ってきました。
アメリカと中国、北朝鮮、台湾などの緊張が続いており、岸田政権の大軍拡路線が強行されています。日本共産党が令和4年度に播磨町の住民に実施したアンケートによりますと、「暮らしが悪くなった」と回答された方が7割近くを占め、「よくなった」と回答された方は、わずか6%でした。物価高で暮らしが大変になり多くの品目が値上げされ、今後も続くことが心配され、多くの住民に影響を及ぼしています。
ただ、道路網の整備に加え、人口減少やコロナ禍の影響もあり、利用客が大きく落ち込む路線が出てきている状況にあります。 昨年4月にJR西日本から管内の赤字路線について発表がありました。赤字路線について具体的な路線名や赤字額を示して公表されたのは初めてで、周辺地域、特に通勤、通学、観光などに大きな影響が出るのではと対象の住民に動揺が広がりました。
しかしながら、誰もが路線バスや鉄道を利用しやすい地域に住んでいるわけではありません。姫路市総合交通計画によると、姫路市全域で約7%の人がバス路線から500メートル、鉄道駅から1キロ以上離れているなどとする公共交通空白・不便地域に住んでいるとあります。
しかし、社会経済情勢の変化により、広畑地域での慢性的道路の渋滞が発生しており、現在進捗中の都市計画道路整備プログラムによる整備がされ、路線の早期の完成が待ち遠しいところであります。 そこで、以下2路線の状況について、当局の見解をお聞かせください。 1点目は、四ツ池線・網干線についてであります。
こういった事業を通しまして、まずどこの路線からするのかとか、例えば、この都市計画道路の路線について見直しが必要ではないかと、そういった議論も踏まえながら検討してまいりたいと考えておりますので、その検討業務の中で事業年度についても検討していくということになろうかと考えております。 ○議長(河野照代君) 他に質疑はありませんか。 宮宅 良議員。
議案第40号、市道路線の認定及び廃止につきましては、37路線を市道として認定するとともに、12路線を路線認定替え等により廃止しようとするものでございます。
北部地域につきましては、北部地域拠点であります西谷庁舎周辺とJR武田尾駅を南北に結ぶ路線バスを軸としまして、北部地域の移動を支えることとしております。さらに、それと併せまして、路線バスに限らず地域に見合った公共交通サービスの実現に向けて、市民、事業者、行政が連携をして取り組むこととしております。
バスターミナルの設置、均一運賃制度、来年度予定されているバス路線の再編など、公共交通政策については一歩ずつステップアップしていると感じます。 さて、加東市では合併以来、行財政改革の一環として、公共施設の適正化を最重要課題に掲げて取り組んでいると加東市のホームページにも書かれています。
○まちづくり部長(真田保典君) 阪急バス杉生線の存続についての行政の認識について、改めてお尋ねいただいておりますが、先ほどの答弁の中でも申し上げておりますとおり、公共交通としてのよりどころとしておりますネットワーク見直し方針や地域公共交通計画には、広域基幹交通といたしまして、鉄道では本町唯一の能勢電鉄日生線、路線バスは阪急バス杉生線、猪名川パークタウン線、つつじが丘線、町内の基幹交通として、路線バス
具体的には、町民バスの一部路線で取り入れておりますデマンド路線における予約時間の改善をはじめとしたサービス水準の向上、利用者の少ない定時定路線のデマンド路線への変更の検討、香住区内循環路線における香住駅での他の路線との接続による需要の集約を通じた経費の削減、地域住民の主体性や組織性の強化による公共交通分野での連携の検討、福祉分野との補完関係の構築などを検討する必要があると考えております。
まず、1点目の公共交通ガイドブックについてですが、本市では、より多くの方に公共交通機関を利用していただけるよう、加東市内を運行する各公共交通機関の路線を表示したマップや時刻表、運賃表に加え、バスの乗車方法なども掲載した公共交通ガイドブックを平成29年度から毎年度発行してございます。
町内全域での予約システムとデマンド交通の導入についてのご提案ですが、全但バスが路線バスを運行する村岡区及び小代区では、町民バスが路線バスの競合路線とみなされることから、運行することができる地域が現在の町民バス路線と同じ区域のみとなります。また、射添線においては小学生と中学生の通学利用があることから、デマンド交通を導入すると通学で利用するために毎日予約をしなければならないこととなります。
○9番(神吉史久君)(登壇) 何分この二見尾上線はもう計画決定以降、50年以上経過している路線ですので、地域の方々ももうほぼつくられないだろうと思ってしまっているぐらいの気合があるような道路になってますので、そのあたりは見直しを進めると同時に、地域にも播磨町の考え方をしっかりと伝えながら、どういう整備するかどうかも含めてですけども、しっかりと伝えていく必要があるのかなと感じます。